スマホの普及・エコ意識の普及・中古品の価値の再発見などを背景に多くの個人売買(CtoC)アプリやサイト中古品買取や再販するチェーン店が存在します。
一昔前には中古品=再販価値が低いと思われてきましたが、価値の再発見と共にその手軽さや販売には独特の楽しさがあるようです。
また、出品者のモラルと購入者の知識が向上して、個人間取引が円滑になってきたことも理由の一つです。
販売したい中古品を選ぶ
きれいにして写真を撮る
説明文章を書く
販売価格を決める
掲載する
成約したら購入者と連絡を取り合う→商品を送る→販売代金を受け取る
というプロセスです。
この手軽さもあって中古品の個人売買は活況を呈しています。
では、中古車の個人売買ではどうなのでしょうか?
中古車の個人売買も実は全く同じプロセスなのです。
しかし、中古車であるが故、掲載写真の枚数や説明文章の詳細さが若干多くなります。
販売したい中古車を選ぶ
販売したい中古車に業販オークションに入札して落札する
落札した中古車を陸送する
中古車の名義変更を行う
販売車両をきれいに掃除して仕上げる
写真を撮る
説明文章を作成する
販売価格を決める
掲載する
質問や現車確認に対応する
成約したら購入者とコンタクトを取り引渡・金銭授受の打ち合わせをする
中古品や不用品の個人売買と大きな違いがないことがお分かりいただけると思います。
ではなぜ、中古車の個人売買が難しいと思われがちなのでしょうか。
その理由を織り交ぜてお話ししたいと思います。
1.車に詳しくない
整備・修理は業者任せで請求された整備費用の明細がわからぬまま言い値を払ってきた
2.中古車の調達はプロでないと無理と思っている
中古車の見立てができない
業者オークションに加入するのが大きな壁になっている
オークション相場がわからない
3.中古車の名義変更がわからない
いままで代行業者にお金を払って行ってきた。自分でやったことがない
4.お客様対応方法がわからない
中古品販売アプリでは直接お会いすることがない
5.中古車の販売価格がわからない
中古品販売では原価意識がないので値付けが主観的
等ではないでしょうか?
逆に言えば、これらの知識を習得して、障壁を除けば、だれでも中古車の個人売買が可能なのです。
知識をつければ中古品・不用品のネット売買とあまり変わらない意識で中古車の個人売買が可能で、大きな利益を得ることができるのです。
「個人売買.com」では、以下のようなセミナーを行って、中古車の個人売買のハードルを下げています。
1.中古車の仕入れ
業販相場と小売相場の関係
インターネットで検索・入札する方法
2.仕入れた中古車のチェックと仕上げ方法
3.仕入れた中古車の魅力を引き出す写真の撮り方と文章作成
4.車の構造と各パーツ名称
5.接客時のテクニック(クロージング・開放的質問方法)
をはじめ、中古車の個人売買に必要な知識とテクニックを惜しみなくお伝えします。
セミナー終了後もスタートをサポートするために、3か月間もしくは3台の仕入れ車両が一定期間成約しなかった場合に本部が同額の買い取り保証もしています。
また、専属メンターが徹底的にサポートしますのでご安心ください。
詳しくは、ホームページの説明会動画をご覧ください。