KPI(ケーピーアイ)とは、「Key Performance Indicator(キー・パフォーマンス・インディケーター)」の略。

日本語では「重要業績評価目標」「重要達成度指標」などと訳されます。

マーケティングや営業でよく使われるビジネス用語です。

KPIは、組織やチームでの設定した最終的な目標を達成するための、過程を計測・評価する指標のことです。

副業や個人事業でも活用できます。なぜなら、副業や個人事業も大企業も規模が違っても、ビジネスのプロセスは同じだからです。

今回なぜ突然KPIのお話をするのかという疑問が湧くと思います。先にお話しした事業計画を立案するうえで

① 6P (ProductPrice・Place・Person・Promotion)

② KPI(Key Performance Indicator)

③ PDCA サイクル(Plan-Do-Check-Action)

④ SWOT分析

⑤ Pros Cons分析

などの要素が副業や個人売買でも不可欠だからです。

聞きなれない横文字ですが外資系企業では古くから使われてきた分析指標で、日本企業でも近年普及しています。

個人事業や副業の中でどのように使うかと言いますと、1番目のプロセスで年次ごとにライフステージマップを作り、収入と支出のシミュレーションをしていただきました。

次のステップで6Pを使ってどんな副業や個人事業を起こすかという事業のフレームを作っていただきました。

この2つのステップを通じて副業や個人事業での目標金額が定まり、どのような商品・サービスを提供するかの大枠が決まりました。

そこにKIPを当て込んで行動目標(アクションプラン)を立案していきます。

つまりKPIとは数値化された行動目標なのです。

例えば、毎月10万の収入を副業・個人事業で得るというゴールがあるとします。

まずは、副業・個人事業の目標を因数分解します。

10万の売上=販売成約数X客単価で求められます。

販売数=問い合わせ数(接客数)X成約率で求められます。

客単価=平均製品単価X平均販売個数で求められます。

    図に表しますとこのようになります。

昔学校で習った帰納法の活用になります。

また、このように因数分解してファクター化することで、どのファクターに重点を置いた活動をすれば効率的なのか?

自分のゴールは正しいのかが検証できます。

この分析方法は「KPIツリー」とかかつては「ピラミッドの法則」とも呼ばれ、目標→戦略→行動に一貫性が保て、ブレが生じしません。

また、事業を開始した後、設定したゴールを達成しなかった際にどのファクターを修正すればいいのかが明確にわかります。

週末起業や副業の場合には使える時間が限られます。

より効率的に週末での副業や個人事業で売り上げを上げ、利益を得るためには「販売(件)数」を抑え、単価の高い商品やサービスの販売が最適であることがお分かりいただけると思います。

次回はPCDAサイクルに関してお話しします。

 

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