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車両の撮影と説明文章作成

個人売買の流れ
STEP:2車両の撮影と説明文章作成

車を販売するためには、出品する際に車両の写真を掲載しなければなりません。
どのような写真を掲載するかは非常に重要です。

掲載する写真によって、売れるかどうかが大きく左右されます。

ここでは、落札されやすい良い写真の撮り方についてご紹介していきます。

車の写真を撮るときは、ぜひここに書かれていることを実践してみてください。

 

明るい日に撮る

車を撮る日はできるだけ、晴れか曇りの日中にしてください。

明るいときに撮るのと、暗いときに撮るのでは、見え方が全く異なります。

下の写真は暗いときに撮った場合と、明るいときに撮った場合の比較です。

<×暗いときに撮った場合>

車を暗いときに撮る

明るいときに撮った場合>

明るいところで車を撮る

ごらんの通り、見え方が全然違いますね。

暗いときにとると、車の細部まで確認ができませんし、それどころか車自体の印象が悪くなってしまいます。

車を撮る日は、晴れか、明るめの曇りの日の日中にしましょう。

 

横向きに撮る

車両を撮る向きは、基本的に横向きです。

縦向きには撮らないように!
数枚だけ縦向きなど、撮る向きを変えてしまうと、写真を掲載する際に見にくくなってしまします。

全て横向きに撮ると、以下のように統一されて見やすくなります。
車は横向きに撮る
後の編集作業を楽にする為にも、撮る向きは横で統一しましょう。

全体が写るように

車両は必ず全体が写るように撮りましょう。
例えば、下の写真を比較すると、部分的に撮った場合は、かっこよく撮れてはいますが、全体像がつかめません。

購入希望者は車の全体像を確認したいのです。

ですので、車の全体像が把握できるように、撮る必要があります。

<×部分的に撮った場合>

車を部分的に撮った場合

全体を撮った場合>

車を全体的に撮った場合

自分が購入する立場で見ると、車の全体が見れた方が嬉しいですよね。

ここで、全体を撮る際のポイントがあります。

特にiPhoneなどのスマートフォンで撮る場合ですが、スマホのカメラには広角レンズが使用されています。

その特性上、近づきすぎるとフレームの端のほうがゆがみやすくなります。
下の写真を比較していただくと、わかりやすいと思います。

<×近づきすぎてゆがんでいる>


少し離れて撮り、ゆがんでいない>

近づくと迫力のある写真を撮ることができますが、実際の車のバランス
がわかりにくいです

実際の車の寸法が把握できる写真(少し離れて撮り、ゆがんでいない写真)の方が、嬉しいのです。

背景はごちゃごちゃしすぎない

車の背景はあまりごちゃごちゃしたものを入れないようにしましょう。

車の印象が薄くなってしまします。

できるだけシンプルな背景にしましょう。例えば、緑や壁が背景だと良いです。

車の背景はシンプルに撮る
このように背景が緑だと、車が引き立ちますね。

様々な角度から撮る

掲載する写真は多い方が良いです。

外装を8方向(前、斜め、横、後ろ)から撮り、オープンカーであれば開いた状態と閉じた状態で撮ります。

車を様々な角度から撮る

内装を撮ることも重要です。
しっかりと、様々な角度から撮りましょう。写真は多い方が良いです。




運転席(ハンドル含む)、助手席、後部座席、トランク、エンジンルームの中、ベルト類、オイル類の残量、スペアタイヤ、車体の下回り、傷、凹み、内装のしわやシートの破れ、ダッシュボードやコンソールの中、天井、シートベルト、細かいボタン、フロアマット、アクセルやブレーキペダルあたりまで撮れれば完璧です!

 


STEP3:車両を出品
車両を売りに出します。適正な価格設定と、出品の掲載方法について情報提供させていただきます。

STEP4:成約~車両の引渡し
成約となり代金が振り込まれます。所有者変更手続きなど書類の作成や、車両の引き渡しを行います。


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