コロナに係る様々な情報・オリンピック無観客開催・車やアルミをはじめとする窃盗事件・給付金詐欺など、毎日のようにニュースで報じられています。これらの現象は元を手繰っていけば全の原因はコロナによるものです。
また、最近では原料の供給不足による製造コスト上昇によるマヨネーズ値上げのニュースも報じられています。
2021年4月に公表した今回の値上げに関するリリースには、食用油の価格推移について、「前回の価格改定時期(2013年7月)を超える高値で推移し、今後も上昇する見込み」と記されてあり、実際、足元でも食用油の高騰は続いています。
また、原油価格の上昇で輸送コストが圧迫されている現状です。
人件費も長期的には上がる一方で、今後も懸念材料は多いといえます。
スーパーに買い物に行くと食用油や大豆等の輸入原料を利用した加工食品、精肉類の値段が何気なく上がっていることに気付きます。
食用油を使う食品は、パンや即席麺、チョコレートや米菓、スナック菓子など多岐にわたります。
スナック菓子大手のカルビーは6月30日、秋から「じゃがビー」や「フルグラ」で価格改定や容量変更を行うと発表しました。
食用油だけでなく、オーツ麦やココナッツ、じゃがいもなどの原料高騰や、コンテナ不足による物流費高騰の吸収が難しくなったためと説明しています。
これらの原料コストの上昇に悩む食品メーカーは多いが、消費者離れのリスクを恐れて値上げに二の足を踏む企業も多い。
そのため、価格は据え置きするものの容量を減らして実質的な値上げを図る「ステルス値上げ」を行う企業もあります。
「ステルス値上げ」とは内容量を少なくして原価を下げて同金額で販売する行為です。
しかし、ステルス値上げには特有の懸念があるといわれます。スーパー関係者が指摘するのは「SNSでのハレーション」リスクです。
消費者が内容量の減少に気づきSNSなどで情報を拡散すれば、食品メーカーの予想を超えて売り上げが下がってしまうリスクです。
このように様々な原料を各方面から調達して製造する食品製造メーカーは苦しい状況です。
小売店のコスト削減努力により値上げのインパクトは緩和されていますが、じわじわと生活を圧迫していくことは流れとして避けられないようです。
以前のコラムでもお伝えしましたが、物価上昇・教育資金の確保・住宅ローンの支払いは増加し、収入はよくて現状維持もしくは減少した状況で家庭経済を維持していくのは大変なことです。
家計を見直して無駄を省き、不要物の売却による換金をしてきましたが、それも限界に近付いているのではないでしょうか?
また、無利子による事業資金の返済がはじまり、経済が回復しない中で返済していく企業は大変苦しい状況のはずで、倒産件数も増加していくと予想されます。
現に希望退職を実施した企業数は増加しており、失業率も上昇傾向です。
「自分の会社や自分は大丈夫」と過信せずに、次の一手を講じる時期と言えます。
縮小均衡が限界に近付いた今、新たな収入源を得る副業に踏み出してください。
例えば土日を副業でコンビニなどでアルバイトをしても@¥1000×8時間x8日=¥64000です。
他の梱包作業などの副業も同じような条件です。
しかも週末の時間をすべて費やしてです。
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