弊社が運営する「個人売買.com」では中古車のインターネット販売を通じた副業モデルを提唱してきました。

果たして自動車はインターネットで販売が可能で、収益を上げることが出来るのか?という疑問にその解決策となる仕入れルートの提供とノウハウを提供し続けています。

全国150会場とも言われる業者オークションを中核に年間350万台の普通中古車が売買され、再版されています。

文字通り競りが行われ、人気の高い・付加価値の高い出品中古車両は価格が吊り上がります。

まさに経済原理に即した、原始的かつ合理的な方法で年間約350万台の中古普通車が落札され、再版されていきます。

ロードサイドに並ぶ中古車もネット販売されている中古車も輸出される中古車も、その多くは業者オークションに出品された中古車です。
ロードサイドの中古車販売店で派手なアーチモールに囲まれた特選中古車も中古車販売店のヤードに無造作に並べられた中古車もヤフオクやその他のインターネットサイトに出品されている中古車もその出所は辿っていけば業者オークションにつながります。

中古車の販売において販売チャネルの多様化は消費者にとって比較検討する際の目安になります。
様々な中古車販売チャネルが存在する中で、「個人売買.com」では、ご入会の会員様にはヤフオクを利用しています。

無論、中古車の販売チャネルの選択は自由ですので、メルカリやジモティを利用している会員様もいらっしゃいますが、中古車の掲載台数・オファーのバリエーション・外部リンクを使ったより多くの中古車写真の掲載・利用料、中古車販売実績などを勘案してヤフオクを推奨しています。

説明文章に際しましオリジナルのプラットフォームでは説明文章に1000文字という制限があるため、HTML形式でより詳細な中古車両状態情報を提供しています。
以前、ヤフオクにおける中古車カテゴリーはCtoC(消費者間取引)が中心で掲載台数も3万台程度でした。

ここ数年、中古車販売業者が参入し掲載台数が6万台まで増加し、BtoCの色彩が濃くなってきています。

ヤフオク側にしてみれば、成約しようがしまいが出品車両の台数が増えれば手数料収入が増えます。
また、中古車選択の幅が増えることは消費者にとって望ましい事ですが、価格面では同車種・同グレード・同走行距離の中古車両でなぜこんなに値幅があるのか?迷いが生じると共に中古車価格に対する不信や迷いも生じているようです。
一方、中古車両を提供・掲載する側では、多くの車種の中で、どの中古車が売れるのか、金脈を探すのは至難の業であると同時に、条件にはまる中古車をできるだけ安く提供するために、安く仕入れられるか頭を悩ますわけです。
「個人売買.com」では仕入れ・販売両面のサポートを強力に行っています。

販売車両の選定においては、資金回転率と営業利益が重要なため、付加価値の高い中古車両を安く仕入れ、ヤフオクにおいて短期間で売れるように詳細な中古車情報をHTMLで独自に作成し、そのうえで文章構成・写真撮影現車確認の際の注意点・文章作成の際の法規制など専門的なアドバイスを行っています。

また、車両選定に際して、毎月ヤフオクの出品車両を以下の基準で分析し、レポートを毎月末提供しています。

① 対象:掲載台数100台以上の国産中古車/出品台数50台以上の輸入中古車
② 該当車両の出品台台数と入札数・入札率
③ 期間:直近3か月→当月と当月を含む直近3か月と3か月平均

入札車両が必ずしも成約に至るとは限りませんが、どの車種・年式・グレードの中古車両が回転率が良いかを判断する指標として提供しています。

このレポートによりますと、3月末時点でのヤフオク掲載の中古車両は≒56,000台、入札車両数は≒1,060台で入札率は≒1.9%でした。中古国産車の出品台数は圧倒的に多いですが、入札率においては中古輸入車に分がある結果です。

それ以外のFindingsとしましては
①年度末のため出品数は増加
②業者出品車両が多く価格が高めで抹消車両が多いため、入札数・率
 共に2月度を下回っている。
③トヨタ・スズキは堅調ですが、ダイハツ・スバル・ベンツの入札率は下がっている。
④ BMWはミニが牽引する形で好調。
など、中古車の仕入れ販売車両の目安となる情報をお届けしています。

歴史ある中古車産業は古い慣習に縛られる点もありますが、ASネットやアイオークなどの業者向けインターネットサイトもあり、利便性を高めています。健全な中古車販売に求められる要素とサービスを「個人売買.com」では様々なサポートをしています。

また、調達ルートの提供・販売・仕入れ相場の分析・車の評価の仕方・インターネット販売に必要な写真や説明文章の作成方法・現車確認の際の対応・各種書類の作成などの知識を3日間のセミナーを通じて提供しています。
セミナー終了後はグループラインで様々な壁を一緒に超えていく体制が出来ています。
「個人売買.com」ではこの度、「業界初!事業のスタートアップを強力にサポートするサブスク!」を展開します。

加盟料・サポートセミナー参加費+車両落札代行+成約時手数料+月会費をパッケージ化し、サブスクとしてご提供いたします。

詳細は弊社HPよりご確認ください。