Gooネットやカーセンサーを代表とする中古車販売サイトに掲載際されている中古車両はユーザー買取・オートオークションで仕入れた業者がインターネットプラットフォームに掲載しています。

また、ヤフオクやメルカリ・ジモティーといったCtoCのプラットフォームにも多くの中古車が掲載されています。

ヤフオクに関していえば、数年前から業者の掲載の解禁で出品台数が2倍以上になり、本来の消費者間取引の面白みは半減しています。

多くの中古車販売店の出品車両でも「評価点」というものを目にします。

一般消費者にとってこの「評価点とは何?」という疑問を持つ方もいらっしゃると推測します。

何となく「中古車の質や程度」と理解している方もいれば、「中古車の通信簿」で5段階で上の方なら良質と思っている方もいらっしゃいます。

私たち「個人売買.com」でも説明文章・車両情報サマリーに評価点を記載しています。

実は「評価点」とは、主に外装の状態の評価です。エンジンやミッション、電装系・足回りなどを含む車両の総合評価ではありません。

ASネットやアイオークをはじめオートオークションに出品される個々の車両の情報は2つの構成に集約されています。

1つは出品する会社が出品に際して記入する以下の車両情報です

  • グレード・年式・車検の有無・型式・車台番号・走行距離
  • 基本装備やオプション装備の記載
  • 新車時保証書・整備記録・取扱説明書・スペアキーなどの付属品

2つ目はオークションの熟練検査員が車両の状態を詳しく検査し記載する情報です。

  • 外装の状態(傷・凹みとその大きさ・錆・塗装状態・タイヤ溝など)
  • 特記事項としてエンジンのブレ・オイル漏れ・チェックランプの点灯・内装の状態

このように出品車両はできるだけ客観的に評価して、可能な限り正確に中古車両1台ずつ掲載前の検査が行われます。

 

この掲載前検査の精度が上がってきたため、ASネットやアイオークといったネットオークションを通じた商取引がある程度安心して行われるようになりました。

以前は毎回オークション会場に足を運び、車両をチェックして入札することが当然でした。

以前のコラムでもお話ししましたが、オークション会場は多くの車両を展示するため、一般的にはアクセスが悪い場所にあり、仕入れには多くに労力と時間を費やしていました。

しかし、検査基準の確立・検査精度の向上・ネットインフラ整備・社内体制とくにカスタマーサービス等の向上によりASネット・アイオークといったネットオークションでも中古車の調達が全国のオートオークションから可能になりました。

そこで今回は評価点の基準を皆様にお伝えしたいと考えています。

評価点はR(または0)からS(5)に分類されます。

先ほどお見せした出品表の車両は出品表右上にRと記載があります。つまり、修復歴ありの車両です。

少し話が逸れますが、「修復歴」とは何でしょうか?

車のボディは骨格とそれを覆う形でパネルで構成されています。

人間に例えると骨格は「骨」パネルは「筋肉や皮膚」と言い換えることが出来ます。

修復歴とは、強いショックにより、骨格が曲がったり、さらに折れたりした車両の事を指します。

当然骨格まで届く強い衝撃ですからパネルも損傷し、骨格を修正してパネルを修理しています。

現在は修理技術が向上していますので、パネルのずれもなく、綺麗に修復され、日常の使用には支障はありません。

通常、私たちがASネットやアイオークで調達する車両は評価点3.5から4.5を推奨しています。

また、ヤフオクの出品に際しては前述のように車両情報サマリー欄に評価点を記載していますので参考になさってください。

 

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